ごあいさつ
私は内装工事(間仕切り下地 LGS、ボード貼り工事)の仕事を15年前にはじめ、北辰建設を10年前に創業いたしました。 新型コロナウイルスの影響で、例年に比べて仕事量は少なくなっています。さらにここからの約5年間で経済状況はさらに悪化するという見込みも出ています。
私はこの状況下であえて新事業を立ち上げました。 まだ歴史の浅い北辰建設はどんな苦境であっても守りに入る事なく、前に進み続けなければいけないと思ったからです。
進み続ける為には制度、体制、組織作り、まだまだ足りない所が沢山あります。
だからこそ、君の応援、君の手伝いが必要なのです。
北辰建設はあなたのような人財を求めています。
ご応募お待ちしています。
SDGsへの取り組み
再生プラスチックを利用した建築資材の加工及び販売
経済・社会・環境の三側面の統合的取組を考えて、環境に配慮した製品や無駄なゴミゼロ等、「再生プラスチックを利用した建築資材の加工及び販売」を実施しています。建設現場から廃棄物を減らす取り組み、プラスチックを再利用します。また、価格競争に寄与し、環境に配慮した製品を「地域に根差したSDGsの取組」を実践しています。
経済: 当社が製造する建築資材のプラスチック製モクレンガは日本国内に製造業者が少なく市場にて強い立場であるため、これまで価格競争が起きなかった。当社の事業計画によって、品質面で猻色ない生産が可能となり、特に価格競争にて優位に立てると考える。また、原材料に再生プラスチックを利用していることも価格競争に寄与し、環境に配慮した製品であることを訴求することが可能である。
社会: 「建設バブル」は2020年をピークに迎え、コロナ禍の長期化と「ウッドショック」という住宅木材価格の高騰問題も発生して利益率が大きく変動する可能性がある。既存事業の市場が決して明るくない為、今後伸長する明るい市場を探求した。木材のような限られた資源ではなく、プラスチックを再利用した資材を開発できれば、SDGsという持続可能な社会の構築を目指す社会のニーズにも応えられる。
環境:廃棄物の発生を減らす取り組み、プラスチックを再利用したプラレンガを加工販売を行っている。従来の木製品やコンクリート製とは違い、躯体への一斉貼り付けのスムーズな断熱対策が図れるので、作業効率の向上に最適です。